きらめきおばけ

隣国のきらめく男子たちの虚像を解釈する二次創作

ゼロから始めるSUPERJUNIOR③ カップリング編

私がスジュを布教するときにあまりに同じことを何回も言いすぎており「とにかくこれを見てくれ!」ページを作ろう第3弾、今回はカップリング編です。メンバーのことは以前書いたので、メンバーがよく分からない人はまずはこちらをご覧ください。 

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顔と名前を覚えたら、まずは誰と誰が仲良しなのかをチェックしてみてください。そこには夢の世界が広がっています。当方、かつては二次元オタとして一生懸命に二次創作をしていた時代もありましたが、スジュをみてから(正確には東方神起のユンジェというカプを見つけてから)は「公式…それだけが真実…」を合言葉に生きている。スーパージュニアはもともとメンバーがたくさんいたので、有名カップルもたくさんありまして、今回扱えるのはほんの一部の(私が注目していた)組み合わせです。というかヒチョルペンなのでヒチョル絡みに非常に偏っています。そして、いろいろ書いていますが、すべては痛く重い気持ちを抱いた私の個人的な見解です、違った解釈があったら申し訳ありません。あと今更ですが、めちゃくちゃ雑な記憶で書いているというか、最早ソースが見つからないものもあったりするので細かい事実が間違っていたらすみません。

注1・韓国のTV局が長年放置しており、管理する気がないと客観的に見て判断される動画を引用しています。画像はクレジット先よりお借りしています。

注2・当方、iモード全盛時代にFFサイトを運営していたような者です。事実ベースで書く記事になりますが、そんな感じです。

 

◎ハンチョル(ハンギョン×ヒチョル)

いきなりもういないメンバーの話だしもう何年も供給のないカプの話ですみません。しかしこのカプは私の終わりの始まり、というかすべての始まり、私をヒチョルペンにして、ケーポの沼に落とし、私の人生を一変させたカップリングなので、まずはこの話からさせてください。そして、まずはこの動画を見てください。

長いし古い、それは百も承知です。しかしこのヒチョル、我々が知っている天上天下唯我独尊キムヒチョル様でしょうか?? このめちゃくちゃ繊細な少年が??ハン様がちょっと中国にお帰りになる時にお荷物がちょっと多かったからといって「荷物多すぎじゃね?」とかハン様がそのまま中国に引っ越してしまうのではないかと心配したり、「俺も連れてってよ」とか言ってトランクの中に入っているのが?? あのキムヒチョル、私の推しですか?? そしてハン様の「ねえ…俺がいないと寂しい?」に対して「何言ってんの」という照れ隠し、そしてほっぺチュー…。。。

私が思うに、20代特に前半の頃のヒチョルは、本当にガラスのような繊細なハートを持っていて、いつもキレたりしていて、正直他メンバーペンや他のメンバーとも全然上手くやっていなかったのだと思います(ペンカフェ脱退したりしてたし笑)。そして私が思うに、ハン様はあまりSMおよび韓国に馴染んでいなかったように感じます。中国人がアイドルとして韓国で活躍する本当に走りの時期だったので色々体制は整ってなかったし、スジュはまあメンバーも多くて大変だったのでしょう。ちなみに何故馴染んでいなかったのでは、と思うかというと、結構長い間活動していたのに、外国人の私が聞いても分かるくらい韓国語がたどたどしいままだったからです。これは他グループの中国人メンバーの子の韓国語の上達速度と比較してみて初めて「ああ、ハン様ってやっぱりあんまり韓国語を喋ってなかったんだね…」と思ったのだった。

とにかく、そんな2人ですが同室になり、年が近いこともあって、気があったのでしょう。私の好きなヒチョルがこんなに心を許しているように見えるのは、ハン様に対してだけだった。バラエティーのときも、なかなか発言できないハン様をとにかく気にかけ、話題を作ったり振ったり気をつかい「こっち来てよ〜」と甘え、しかし照れ(親友ノートを見てください!!!!!)常に我々が見たことのないヒチョルの姿を見せてくれる、それがハンギョン…。

そして、ライブパフォーマンスも圧巻。そして今から貼るライブの頃は、キボムがグループ活動に参加しなくなり、ヒチョルはソリソリでもノラゴでも後半から参加する形になり、グループ活動も欠席しがちで、かつ宿舎から家出してFTのホンギやトラのジョンモとばかり連んでいるという情報もあり「え…ヒチョルやめちゃわないよね………?だ、大丈夫………?」というような雰囲気の漂う時期で、そんな頃のライブパフォーマンスです、ご覧ください。

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私、このドンドンが大好き(というかSS2好きすぎ)なのですが、ドンへ軍・ウニョク軍・中立軍に分かれて戦うという面白い演出の中、ハンチョルだけがなぜか、ステージの真ん中でキスするかと思って焦る。1分26秒〜です、なぜこんなに近づく必要があるのか、謎。いつも思うけどパーソナルスペースがやばすぎる、そしてハンチョルの死ぬほど大人っぽい邂逅のあとの、ウネちゃんの小学生の喧嘩よろしくな身体のぶつかり合いにいつも笑う。

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Disco Driveマジでいい曲だな〜みんなわちゃわちゃして可愛いな〜と思う中、2分43秒〜まるで空気の違うふたり…ふたりの世界…うっとりしたヒチョルと楽しそうなハン様…。ハン様はヒチョルにいつも振り回されてやらされているのかと思いきや、やっぱりヒチョルといる時は楽しそうなんですよね…そこが良い…

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てかプレミアムライブインジャパンは本当に初期の良いライブで、日本に生きていながらこれに参加していないことを悔やみ続けてペン人生を生きているのですが、このソリソリの冒頭とか本当に痺れる美しさであって…というか単純にビジュアルとしてふたり並んでいると美しすぎるんだよな…不動のセンター・男性的な魅力に溢れるハン様と、中性的かつ圧倒的な美のヒチョル、ふたりが並ぶと非常にしっくりくる…ハンチョルパートの次を歌う、イトゥク&ドンへペアとの距離感の違いもご確認ください。

まあ、そんな感じで非常に仲良くやっていたのですが、ある日ハン様は突然、ヒチョルに何も言わずに中国に帰ってしまいます。本当の本当に一言の相談もなかったようで、ヒチョルはcyのスキンを真っ黒にしたり、ドアが開いたひとりぼっちの部屋に猫と座っている画像にしたり、「一人で歩く練習」と題した詩を上げるなど、深く傷ついている様子でした。このことを思い出すと未だに心が痛くなる…。ハン様がいなくなって初めてのSS2が北京?だったか、とにかく中国公演で、ヒチョルはシャイニングスターを歌いながら泣いてしまったのでした…。

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こんなに悲しそうなヒチョルの涙、あとにもさきにも見たことがない…。SS6のアンコンの時の涙とは違う、中国というハン様の故郷での公演で、ハン様がいなくて、何もできなかった、何も知らなかったことへの悲しみが急に溢れてきたような、そんな涙…。私はこの涙を見て、この美しい心の持ち主のことを、繊細な感受性を持ったアイドルのことを、まじで全力で推そうと決意しました。と、いう感じですが、その後再会の様子などをたまに上げてくれていました。ふたりが再会できたこと、そしてそれを隠さずに世の中に公表していいことが私はなにより嬉しいです。あ〜いつ見ても隣にいることがしっくりきすぎるふたり…。常にヒチョルをしっかりと立ててくれるハン様…男前…。

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いや、ほぼハンチョルじゃん…というか長すぎじゃん…?という感じ…になってしまいました…。あと、めっちゃ仲良しの画像とか大量にあって本当に神なんだが、それをやりはじめると記事の長さが大変なことになってしまうので全然貼れなかった。最早ハンチョル単体の記事を作るべきか? ひとつだけ脈絡なく私が一番好きなハンチョル画像を最後に貼っておく。他にも神動画も死ぬほどあるのに…ああ…フルハウスを見ながら、ひとつひとつ「ここのヒチョル!なぜ今ハン様に話を振ったのか??そしてハン様のこの表情見てよ!!」という注釈をつけていきたい…。

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選びきれなくて結局3枚貼った。ここからはサクサクいきます。 

 

◎ウネ/へウン(ドンへ×ウニョク)

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う〜ん、SJの超王道カップル〜!!! ハンチョルなき今、私が一番すきなカップルでもある。私はこのふたりのことをシンメという概念がないケーポ界における「ケーポ界最強のシンメ」と呼んでいるのですが、世の中には全然浸透していない…。ケーポはもっとシンメという概念を積極的に取り入れていくべきだと、イスマンソンニムに直接言いたい。このふたりは元々単体でもファンが多いもんだから、まじで世界中のありとあらゆる国にとんでもない数のウネ応援ファンサイトがあり、皆さんが色々な情報を集め、色々なことをアップしてくださっているので私なぞが今ここで言えることなんて…なにもないよ…。

が、あえて言おうと思うと、私はこのふたりの正反対だけど同じ引力を持つ奇跡に心を奪われています。例えば、ウニョクが陽だったらドンへは陰、ドンへが剛だったらウニョクは柔、みたいな感じで、全く異なる方向性のアイドルとしての魅力を持っているんだけど、その重力があまりに同じ重さで、ふたりでいる姿がしっくりきすぎるし、ふたりが並べばそれぞれの魅力が100倍くらいになるという…。こういうのをシンメと呼んでもいいと思うのですが、ジャニオタさんに怒られるのかしら…? ダンスも同様で、ヒョクの正確無比で指先まで計算され尽くされた美しく洗練されたダンスと、ドンへのアレンジを加えまくった感性と持ち前の運動神経で踊っているダンス、全然種類が違うし同じ振りなのに全く違って見えるんだけど、どちらも等しく魅力的という、そういう…つまり隣に並べておくのが最高のふたりなのです。

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しかし、私はHelloの大サビ前の「Baby, oh baby I don't care 今この瞬間だけ僕に心を預けてくれる?」みたいなパートが本当に大好きでここだけを集めた動画を作りたいのですが、特にSS6ソウルのふたりが胸を預け合うシーンは何度みても胸が熱くなる…。歌詞とぴったりすぎるし、最初はこう、女の子に向かって歌っている歌なのかと思うのですが、最終的に「あ、お互いに対して歌ってるんだね」と納得する。ちなみになぜこの動画を引いたかというと、ふたりのダンスがあまりに正反対の引力があるということを伝えたかったんだけど、分かりやすい動画を全然思いつけなかったから…全く修行が足りない。

あまりに伝説の多いふたりでエピソードは本当に多岐に渡り、私も好きなエピソードばかりだけど、ひとつだけ挙げるとするならば、ある素敵な日もいいけど、除隊はまじで本当の本当に感動しましたね…私のドルオタ人生でも屈指の良い思い出だし、伝説に残る除隊だと思う。このハグを見て、ふたりの絆のあまりの深さに心を打たれた。幼い頃に出会って、青春から20代を常に隣で過ごし、もう嫌になったことも、喧嘩したこともあったでしょう。それでも、ウニョクの除隊日のこのドンへちゃんの思いつめた表情、しっかりとヒョクを抱きしめる姿を見て、ああお互いの存在がお互いの人生にとって本当になくてはならないものになっているだなあ、と思った。それにしてもニコニコして「わ〜本当に除隊!?」とか言ってるヒョクと、感極まってる涙がこぼれているドンへ、ここだけ切り取ってもあまりに対照的なふたりだ…。ヒョクの「おまえ、なに泣いてるんだよ〜」っていう目尻のシワがすき。

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◎レラトゥギ(ヒチョル×イトゥク)

私はかたくなにレラトゥギと呼び続けているが、主に83と呼ばれることの多いこのペア。いや〜このふたりも本当にすごい経緯を辿っている。 よく水と油とか言われているけど、本当に正反対。トゥギは強迫観念的なやる気と熱意があって責任感も強いし思い悩むことも多い、ヒチョルは楽しければそれでいいでしょ的な感じの良い意味で自己中心的だし思い悩んでもすぐ忘れてる(ように見える)ので、最年長のふたりなのにグループに対するスタンスはまじで異なり過ぎていて、これはまとまらないわ…と痛感する。ふたりに共通しているのは悪ふざけが好きということだけ。些細な喧嘩もよくあったと言われているが、トゥギも意外と頑固なので、多分めっちゃ喧嘩してたでしょう。というか一時期は基本的に全然喋ってなかったのではと私は思っている。むしろ、今仲良くなってるのが奇跡だし、今はヒチョルは本当にトゥギのこと「俺の友達」って呼んでてそれを聞くたびにほっこりする。同じグループに「友達」と呼べる人がいるのはいいことだし凄いことだと思う。なかなか「友達」って単語って出てくるようで出てこないよね。

どのあたりから関係が安定してきたのかなというと、私は4集くらいからなのかな、と思っています。まあ20代の後半から30歳を目前にして、それぞれの違うスタンスを受け入れながら、違いを尊重しながら適切な距離感で接するということができるようになってきたように見ていた。本当にふたりともアクの強いキャラクターだからそこまでが長かったね…。私はミイナのココがとにかく大好き。これを見て「あ、なんかハン様いなくなってもヒチョル大丈夫かも」と思ったし、レラトゥギは背中を預け合える仲間なんだ…と感じた。

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しかし83については、真実?はたびたびテレビ番組で語られます。強心臓などで結構赤裸々に話してた記憶があるのですが(というか強心臓にSJが出演するとエピソードがどれもやばすぎて記憶がごちゃ混ぜ)動画が見つからず…無念。先日放送されたSuperTVのエピソード8の私たち同居しましたも歴史に残る神案件でしたね〜…。 みんなでいると結構仲よさそうに色々喋ったり絡んだりしているのに、ふたりっきりになるとやっぱり気まずそうで笑った。たぶん、本当の心の内をあまり人に開示できないトゥギと、意地っ張りというかツンデレなヒチョルなので、本心を語るのはカメラの前とかになっちゃうのかな。

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末長く仲良くしてね

 

◎シへ(シウォン×ドンへ)

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シンプルに単純に圧倒的に顔がいい!!!!!ついにSJのスパダリ・シウォン様のご登場です。あまりにスパダリ、何をしててもスパダリ。男性へのパーソナルスペースがゼロのシウォンと、特定の人物に対してだけなぜか急にパーソナルスペースがゼロのドンへ(基準が読めない)、ゼロ×ゼロでまったくもって激しいスキンシップが行われます。特に、シウォンのドンへ溺愛ぶりはまったく目に余るもので、ヒョクに対してより激しい気がする。ライブ中なんか本当に大変な騒ぎ。あの口に含んだ水を掛け合うの、日本人は色々と思う人もいるようですが、私は大好きなんだよなあ〜。なんかこのふたりは男子的なノリの雰囲気が近いんだと思うな。体育会系の身体と身体のぶつかり合い、的な。

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こちら最近の匂わせ投稿です。コンサート前にウォーミングアップしてた?っぽいんだけど、どういう経緯で手をつなぎ、かつそこだけアップしようという雰囲気になるのか不明。

 

◎ウォンヒョク(シウォン×ウニョク)

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わたしはウォンヒョクを見るたびになにかこう、いけないものを見てしまったかのような、そのような気持ちになる。シへも体格差はあるしスキンシップは激しいけど、ウォンヒョクはまじでヒョクが細身なのもあって体格差が男女のソレすぎて、金持ちのパトロンと清貧なバレエダンサーを見ているような…エロい…。わたしはスパダリシウォンがヒョクをエスコートしてるのを見るのが好きです。空港などでのエスコートぶりも好きだが、やはりステージのこのエスコート。まず現れ方がどこの紳士?って感じだし、ヒョクちゃんはその前に鎖で繋がれてて大変だったのもあって(そういうストーリー)ボロボロでフラフラしてるし、その腰をしっかり抱いてメンバーに合流させている…。

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このハグの深さとか震えたね。誰がどう見てもがっつりいきすぎでしょう。シウォンと一緒にいると、まじでヒョクは赤ちゃんに見える…。

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◎チョルへ(ヒチョル×ドンへ)

なんかこのふたり、相性がいいのか妙に仲がいい。確か、練習生の頃一緒に住んでた時期あったよね? いや…記憶がなんか…すみません適当かも。ヒチョルは4seasons(デビュー前の別グループ名)だったけど、ドンへはユノとも仲良くて、そのあたりのヒチョル・ドンへ・ユノラインで昔から仲が良かった。練習生時代のエピソードを話すと、3人のうちの誰かが出てくることが多いよね。しかし、ヒチョルはSJになってからメンバーと全体的に疎遠だし踊ったりあまりせず、一方のドンへちゃんはコアメンバーとしてめちゃくちゃにアイドルをやりまくっていて、活動からは接点が見えにくいこのふたり。私が一番最初に「チョルへまじ最強列伝!!!!」となったのは、ヒチョルが上げた(と思い込んでるんだけど、撮ってるのはドンへ?)この画像。

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やーーめっちゃ顔がいいふたり…。とにかく顔面が強く感じて並んでるだけでも嬉しいんだけど、私のスーパー推しふたりだからそう感じるだけなのかもしれない。個人的すぎる…。え、でも並ぶと色々強すぎますよね? 性格面では、自由奔放なヒチョルと、これまたやや天然というか変に大らかなドンへの組み合わせだから、テンション的に楽なのかも? いや〜本当に福眼だ…たくさん画像を貼ろう…。

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あとドンへが全然ヒチョルに遠慮しない。ヒョクにやるのと全く同じように暴力ふるってる。この時のドンへの顔…まじでやばい…本気で気合を入れて締めてる…。ヒチョルに対してズケズケとここまで暴力的になれるのはまじでドンへだけだと思う、すごすぎ。 首も締めるし蹴ったりもする(ドンへ…)。いやしかし、このコミュニケーションの取り方は、本当に小さい頃というか10代から仲良かったんだなって感じがする。

 

◎シチョル(シウォン×ヒチョル)

まじで…こうやって考えてみるとシウォン万能すぎる…ヒチョルの心の中にもスッとはいっていける自然体さ。おそらく、シウォンのコミュニケーションってめちゃくちゃ普通というか自然体で、力の入ったところが全くないんだと思う。そういう部分がヒチョルにとってはやりやすいのかな? ハンチョルのところで書いたヒチョルが泣いてしまったSS2北京の時も、ずっとそばにいてくれたのはシウォンでした。

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なんかよくわからないんだが、ヒチョルはシウォンにはめっちゃ素直に甘えるんだよね…これ何なんだろう。結構ボディタッチとかも激しいし、無防備に甘えている感じ。下の画像は最近のやつだけど、今いる他のメンバーにこういうことしてる姿はあまり想像つかない。なんでシウォンにだけはこんなにべったり甘えるんだろう…。基準が私の中でかなり謎だが、とにかくめちゃくちゃ可愛いヒチョルの姿が見られるので、シチョル大好きすぎる。多分、シウォンの無限の包容力のおかげなんだな。とにかく、私の中でヒチョルの避難所がシウォンというイメージである。

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そういえば、去年の人生酒場にシウォンが来た時も、ヒチョルはめちゃくちゃ照れていて、恥ずかしいだの上手くやれないだの、そういうことを言ってたきがする…。なんだ、ここがガチなのだろうか…?

 

◎イェウク(イェソン×リョウク)

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見よ、この兄さんのドヤ顏! リョウクと一緒にいる時の兄さんはまじで見たことないような男性力を発揮し始めて驚く。過保護でストーカー気質な兄と、ヒョンへのうざさ半分・乙女的な優しい対応半分のリョウクたんの組み合わせ。かなり人気上位のカプではないでしょうか? 兄さんが圧倒的かまって力を発揮して、従順な弟をめちゃくちゃにつけ回しており、それに対してウクたんが華麗なスルースキルを発揮しているイメージ(兄さんごめん…)なので、初見は「兄さんの愛がすごいな」って感じなんだけど、よくよく見てみると意外とウクたんから触ったり甘えたりしてる。ウクたんは歌の面では兄さんを本当に尊敬しているし、年はちょっと離れているけど、心を許しているんだね。なんだかんだでリョウクから仲がいいメンバーと考えると、兄さんの名前は3本の指には入ると思う。

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ウクちゃん兵役中もイェソン氏はちょこちょこ会っているようです。ちなみに私は推したちが兵役に入って気づいたのですが、兵役中の休暇に会っているのは本当に仲のいい証拠だと思う。仲が良いか良くないかは、ここで分かる。(ユス、聞いてるーーーーーーーー!?!?!?!?!?あの友情、まじでどこに行ったのーーーーーーーーーーー!?!?!?!?!?!?!?!?!)

 

◎ギュウク(キュヒョン×リョウク)

ていうかまず、根本的にリョウク絡みのカプは、リョウクのツンデレ的な性格に反する異常なボディタッチの多さにすべてが由来していると思う。 リョウクって、性格けっこうドライなのに、なんかボディタッチは激しくて、MC中とかでもすぐ隣の人に触るんだよね…? ギュもあんまりスキンシップ激しいほうではないけれども、リョウクのことはめちゃくちゃ受け入れてる感じがする。しかしKRYはほんと仲良いし、性格が穏やかめだから、ほっこりするね。

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このマンネラインは、年功序列が厳しく、めちゃくちゃアクの強いヒョン達を持ってまじで苦労しただろうから、マンネラインとして苦楽をともにした一筋縄ではいかない絆を感じる。ギュがグループに合流したばかりの頃、寝るところがなくて、いつもリョウクとソンミン(だっけ?)のベッドの間に挟まりながら寝て、涙を流しながらリョウクに色々聞いてたみたいな話、ほんと可哀想でほんとすき。ギュは、色々辛かったことをきっとリョウクに相談してたんでしょう…はあ…がんばったね…

 

◎レラヒョク(ヒチョル×ウニョク)

とにかく!!!!親友ノートを!!!!見て!!!!!DVD貸すから!!!!!

親友ノート(気まずい仲の人たちを親友にさせるコンセプトのバラエティ番組)でのふたりの気まずさは筋金入り。結構まじで気まずそうにしてて本当に見ていて「わ、わあ…!」と思った。目とか全然合わせられない。スーパーコミュニケーションおばけで、どんな人とでも仲良くしてる陽属性のヒョクちゃんが、怖くて気まずくて仲良くできなかったヒョン・それがヒチョル…。どんだけヒョクを怖がらせていたんだ…というか、どんだけ理不尽なことをしていたんだ…。ヒョクの誕生日にヒチョルがたまたまイライラしてて結局帰っちゃってヒョクが泣いたのほんと好き。ドンへがヒョクに貸したTシャツが実はヒチョルので、それを知らずにドンへのものだと思ってなくしちゃったヒョクがあとでめちゃくちゃキレられたのもほんとすき(てかまじでドンへ)。というか、この頃のエピソードそのものにヒチョルの初期のやばさと、ヒョクちゃんの怖がりで優しいところが現れている。すき。

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そんな気まずい関係のふたりでしたが、ヒチョルの脱退を一生懸命止めてくれたのもヒョクだったという話を昔していた。。。まじでいい子。。。きっと泣きながら止めてくれたんだね。。。ハンギョン脱退後のヒチョルのメンバーとの雪解けを経て、すっかり今では打ち解けたふたり(といっても、他の組み合わせよりはやや温度感が微妙に見えるところもまた香ばしくて好き)。ヒチョルはめっちゃヒョクのこといじるし、ヒョクも「ヒョン!」とかいって言いたいこと言えるようになって本当によかったね〜〜〜!このふたりのことを思うと、ヒョク、まじでいい子すぎ、ありがとう、という言葉しかでない。

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◎カントゥク(カンイン×イトゥク)

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この2人もかなりの主軸王道カップルでした〜。互いに年長者なので、グループをひっぱらなければならないポジションという共闘関係と、カンインのちょっと年上だろうが構わずズケズケいけるところがマッチしているイメージ。あと、結構悪ふざけが好きなふたりなので、そのへんのノリも合ってるんですよね…。このカップルが著名なのは、古いですがおそらくこの自作劇の影響。いや〜これはいつ何時見ても、すごい。公式とは思えない。何かの腐女子の妄想のようだ。私はこのウネちゃんが寝ながら足を絡ませてるシーンとヒゲ剃りあうシーンがほんすき。ウネだけでも一見の価値あり、みんなの髪型とか本当にやばいけど、これがゼロ年代の韓国なんだな、って思いながらみて!

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◎ギュミン(キュヒョン×ソンミン)

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自作劇つながりでギュミンを。こちらも以下の動画の影響が長きにわたっており、王道カプのひとつでしたね。なんていうか、まあスーパー毒舌下克上マンネと、優しくて可愛くってちょっと小悪魔なお兄さんの組み合わせ、嫌いな人はいないな…っていう感じがする。ソンミンは…私の中では、なんかちょっと難しくて、あまりスジュのパリピ系のノリと波長が合っていないというか、決して仲が悪いとかではないけど…なんか…別にオフの日にメンバーと会ったりしないというか…そういう感じで見てたんですが(結局謹慎になってからもメンバーはカンインとは会って写真上げてた)というか、本当に仲が良ければ、メンバーはきっと直接色々なことをソンミンに伝えることができたと思うんだよね。でもそれをしなかったというか、するような関係ではなかったのではないかと思う…。

まあ、そんなことは置いておいて、キュヒョンはそのあたり割とパリピっぽくないというか、オタクっぽいというか、ソンミン兄ともすごく上手くやっていたよね。ちなみに、私は、カントゥクの自作劇より、キュミンの自作劇のほうがなんかドロドロしてて好きでした。これも何回見たことか。あとイェウクがなんか勝手にベタベタしてる。

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以上!しかし、他にもいろいろなカプがあります。マイナーなところだと、私はキチョル(キボム×ヒチョル)と雲雲(カンイン×イェソン)がすきだった。兄さん、ギュイェに触れられなくてごめんね。ひとつだけ言っておくと、ヒチョルの愛猫・ヒボムの名前はキボムからきています(チョル+キボム、ちなみに苗字はハン様から)。もう今更かけるようなエピソードもないのでこのあたりにしておきますが。とにかく上に挙げた以外にも、無限の可能性のあるグループです。そして引用しませんでしたが、ペペロゲームのすごさがまじでやばい。普通の男子アイドルグループとは一味違うので、覚悟して見てください。最後に、ケーポのお約束・kissing card gameだけ、古いけど貼っておきます。

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